思考にふわふわ漂うもの 22_10月号
2022/10/31
今、執着とか依存とかじゃなくてシンプルに寂しいな、と感じる。ぐちゃぐちゃじゃなくて、水色みたいな。水色もちょっと違うけど、ぴったりの色を探す気力は無い。悲しさが混ざった色なのかなあ。なんで悲しいんだっけ。あ、そうだった。頑張る限り、僕のほしいものは手に入らないけれど、それでもぼくはがんばるしかないんだ、ってことを思い出したんだっけ。理屈としては通ってるから異論も文句も無いけど、だからこそ悲しいのかも。理屈の通った不公平ってすごく残酷なものじゃない?まぁ、そんなもの世界にはいっぱいあるから、一つ一つ書き出しててもしかたないけど。苦しいわけじゃないからほっといてもいいのかな、と思ったけれど、このあたりには僕の地雷めちゃめちゃ埋まってるから考えるのとめたほうがいいかも。ねむい。
クズ教室/ロス
好きな歌。
電気を消して、ベッドに入って、ぬいぐるみを抱きしめながら聞いていると、何故かすごく安心する。たぶん、音が自分の攻撃性とかどろどろしたわるい感情を代わりに持っていてくれるから、自分がただぬいぐるみの優しさに集中できるんだと思う。この感情たちは、自分で持っているには辛いけど、手放すわけにはいかないから、ちょっとやすめる時間がすごく嬉しい。
それを抜きにしてもふつうにこの歌好きだけどね。
無条件の肯定
これってみんなどこで獲得するんだろうなあ。
まあ、思春期のこどもに親以外の大人が軽率に与えていいものではないと思うけど。生きてるだけで褒められるのって、大体は小学生低学年までじゃない?その時期逃したらどうするんだろ。ぼくはその時期に“もらう”どころか“あげる”ことを覚えたこどもだった記憶がある。んー…次ににんげんがそういうのを与えられるのって、あれかなぁ。大きくなってできた恋人か、それとも充分な信頼を築いた友人からかな。例外は幾らでもある。
ぼくはその辺でしれっと獲得する気がする。だいたいそういうひとだから。
とんでもない
最近、みんなぼくに優しいなぁ、ってところで苦しくなってきたのでちょっと掘ってみると、
“みんな僕に優しいなぁ、優しくさせちゃって、申し訳ないなぁ。ぼくはみんなの本性を解放してあげて、それを受け止めなきゃいけないのに”
っていうのがでてきたので、とんでもないもん出てきたなぁ、と吃驚している。いや、んなわけないやん。本性なんて出さなくていいし、変な自己犠牲と偽善の塊は燃やしたほうがいい。
ぼっち確定演出
こんど神田古本まつりに行くことにしたのだけれど、一緒に行ける人が誰もいないのでぼっち確定。LINEの友達とか見たけど、本に興味ありそうな人間一人もいなかったわ…そもそもリアルで本の話をする人間がいなかったからここにたどり着いてるのか。
最近
僕の日記1ミリも面白くねえなあ。
眠りそこねた
寝ようとするたびもわもわ記憶が集まってきてわーってなって眠りそこねた…あーあ。この辺の記憶、消化不良起こしてそのまんま放置してるから良くないんだな。そのうち誰かに聞いてもらえば騒がなくなると思うんだけど。
感情を文章にして吐き出すことが小さく苦しくなった。ひたすら自分を見るのも。言葉の雨から逃げ出したくなった。ぼくにとって、言葉は理性だから。どうすればいいかわからない。本を読まなきゃいけない。いや、そのまえに、勉強をしなきゃいけない。でも、でも、怖いよ。教科書もワークも、じぶんの無能さを繰り返し繰り返し突き付けてきて、怖いよ。僕はまだ「なにもできない自分」を受け入れられていない。勇気が持てない。僕は、有能じゃなきゃいけないんだ。その呪いは未だ解けない。解けた未来が想像できない。一生、このままでいたい。14歳153.2cm43kg不登校女子のままでいたい。けれど、このままじゃいられない。今日は平日、ハロウィーン。学校に行かなくなって、何ヶ月?覚えてない。合唱祭には行かなかった。未来のことを考えるだけで苦しい。過去の私が、忘れ去られまいと泣く。僕は彼女を慰めたくなる。もう、到底間に合わないぐらいに全部全部遅いけれど、このままほうっておいたらもっと遅くなっちゃうんだ。待てない、わからない、どうしようもない。僕は、やり直すしかない。けれど、やり直すには遅すぎる。ここで思考は途切れて、諦めへ向かう。ここも、鋏を入れてもらおう。
2022/10/30
最近、ずっとお腹が空いてるか眠いかの二択な気がする。お腹を満たしたら眠いし、起きたらお腹が空いている。徹夜明けにご飯炊いてお湯沸かしてインスタント味噌汁と白ご飯と納豆揃えて、それがあったかいってだけで泣きそうになってる自分が嫌になる。腐ったものが怖くてお母さんのご飯を食べたくなくなってしまったのだから仕方がない。ちょっと頑張れば自分のご飯ぐらいは自分で用意できるようになったのだから、最悪ではない。
それでも、同級生のみんなは普通のご飯を毎朝お母さんに作ってもらってるのかな、とか思うとちょっと荒んでくるけど。
2022/10/29
4:27
ねむい。寝てないので当然だ。でも、やるべき作業が残ってる限りぼくは眠れないので、ひとまず床(畳)に転がっている。横になってる、寝てる、とかよりも、転がっている、のほうがしっくりくるような感じ。関節が人間と同じように動くマネキンがその辺に雑に放られたらこんなかんじになるのかな。人間らしい形を保つことを諦めて、モノみたいになる時間。おちつく。
6:17
ほんとうにねむい。作業は若干進んだ。横になったらすぐ意識落ちそうだが、もうちょっと作業してたい…でも、朝だ、光が強くなる前にねなきゃ…
おっきいぬいぐるみほしい。だきしめたい。無性におおきなふわふわをだきしめたい
恐らく、誰かに抱き締められることが敵わないため、ぬいぐるみに自分を投影してぬいぐるみを抱きしめることにより自分の欲求を満たそうとしている
たぶんこうだけどわかんない。
眠気と空腹でくらくらしてる。
鼻の奥のほうに血の匂いがする。
もしかして
フジハラさんにも「久しぶり」と言われて気がついたのだけれど、もしかして、僕が部屋でひとり、ヘッドホンと音楽と折り鶴のなかに閉じ籠もって、ただただ救いを待っていた間に、外ではけっこう時間が流れてたのかな。体感時間のずれを感じる。
2022/10/28
にがて
主語デケーな、とは思うけど、サーバーとかじゃなくて完全に二人きりの場で女性とやりとりするのはほんとに苦手なのかもしれない。いや?大丈夫なときもあったな…苦手なのはぼくよりネット歴が浅い人かも。元々(話せばなんとかなるんだけど)女性がすこし苦手なのはあったし。単純に話し方が合わないのが苦手なのかもしれないし、グイグイ来る人が苦手なのかも。(自分がグイグイいくひとなのでそれは認めたくない)
ほんとうにまえDMしてたひとに申し訳なくなった。ごめん…え、苦手な人からのDM延々と続けるのってこんな辛いのね…身に沁みたわ…(なおこれからも続きそうな雰囲気 気まずくなりたくないんだ…)
頭の中にDMしたことある人がばーっと出てきたけれど、そのなかで「このひとはべつに僕と話すのやだと思ってないな」って普通に思える人がいて、「あ、ぼくほんとにこの人のこと(信頼とか信用とかそんな感じの言葉の総括として)信じてるわ」って気づいた。え、こっちのルートから気づくの??
「このひとは〜ないな」で安心しちゃってる自分がなんかやだわ。どうして?んーとね、たぶん人に対して罪悪感とかを持っていない自分を軽蔑してるんだと思う。けれどここで罪悪感を持ち続けるほうが不誠実だよね、たぶん。
揺らぐ自分の中にもちゃんとそんな感じのものが形成されてるのを感じ取ることができて嬉しい
これをちゃんといつまでも抱きしめていられますように。
ぼくのなかで「信頼」「信用」といった言葉と「信じる」という言葉はけっこう別物かも
たぶん僕が使う「信じる」は二通りある
「信頼」「信用」とか、そういう言葉の総括、包括。
具体的、というかとっかかりがある
純粋に、ただただ何も疑わず考えずにそれを受け入れる(受け入れる…?)
盲信、狂信に近いかも
抽象度の高いふわふわしたニュアンス
言葉にするのが難しい
わかってくれ(無理)
ふたつめのほうの「信じる」はあまりにも抽象度が高すぎてとっかかりがないため、もうぼくの全てに太く根を張るぐらいじゃないと存在するのは難しい。ぼくはただでさえこういう感覚を掴むのが苦手だ。(ずっと否定し続けてきたんだ)それに、これは相手に酷い負担をかけることになる。"信じる"というより"支配される"に近いかもしれないけど。いや?ぼくはいますこし偏った脳みそでこれを書いてるし、この辺はまだぐちゃぐちゃになってる部分だからびみょかも。
いまあちこちの履歴とか見てきたのだが、もしかして前より不安にならなくなった?
???
まって、ん??(混乱)
「見捨てられ不安」がちょっと緩んだ?
わかんないけど…
急に実感湧くのやめて、混乱するから
うれしいのかもしれない
最近パニックになって人にメッセージ送りまくったりした記憶ねえなあ!?
ほんとか?
100%ぼくの主観だからほんとうのことはわかんないけど、希死も過去も変わってないけど、それでもうれしくなっている
あんま気を緩めすぎるのはアレだけど、このくらいはええやろべつに。
一回、自暴自棄になってまた自分を壊そうとしたのを理性(冷静な思考?)で無理矢理捻じ伏せて、たぶん最善と思われる手段をとれたのもある。めちゃめちゃメンタルがいたかったしくるしかったし、なにより自分の陶酔に逆らうのがつらかったけど、たぶん壊れるよりたいへんだったけど、「いつものパターン」をがんばって脱せたから、あのときぼくびっくりしたんだよな。んふふ。
実感の波に呑まれそうになっている。どうしてこのタイミングで?──知らん。心臓がドクドクと早鐘を打っているのがわかる。ふだん、全く実感のない世界に生きている僕からしたら、これは緊急事態だ。馬鹿の山なのでは?みたいな思考も浮かんでくるけど、べつにいいでしょ、そんなの。ちょっと冷静になるか。
たぶんこれは、不定期のぼくの"アップデート"が来たんだと思うけど。なにかが僕に根を張る瞬間。固定される瞬間みたいなもの?自分を自分だと知覚する瞬間みたいなの。よく覚えてないけど、前にもこの感覚はあじわったことがある気がする。スッキリして、一時的に活力が漲ってくる感じ。いや、なんかごちゃごちゃしてたものが落ち着いたらいい感じになるよねってことだと思うし、これは確実に幻想なんだけど。ぼくはねむいから今すごく寝たいし。
とにかく“何もなかったわけではない”ことはわかるんだけど、これはどんな変化なのか、ひとに言っていいものなのか、ぜんぜんわからん。ん〜〜〜、蛇の脱皮をイメージしてもらえれば感覚はつたわるかも。ただ、“脱皮した気がした”だけの可能性も否めねぇなぁ…
「自分自身が取り込んだもの」からこの変化は起きてると解ってるので別に怖くない
あれじゃない?「ぼくはすすんでもいてくれる人がいる」っていう安心を手に入れたからじゃない?
たぶん栄養が溜まっていた…というか思考が行くところまで行っていた
レベルアップに変換するとわかりやすいかも
そんな単純なものではないが
たぶん条件を満たせば何度でも起こり得る現象
躁転の可能性もある
ぼくは躁鬱ではないので多分違う。が、一応視野にいれておく
双極性障害でない可能性のほうが高いし、たぶん躁ってこーゆーのじゃない
世界が少し色鮮やかに見える
活動の記録をつけておこう。過活動が目立ったらそれは病院
躁みが強ければ病院はたぶん使えるので
このへんはそんなによくわかってない
前躁鬱持ちの人にいろいろ話してたら躁鬱の可能性を指摘されたが知らん
そう思い込むのも良くない
自己暗示が効くタイプなので
多分違う?(一応精神はへこんでる部分もあるので)
僕の中の線引き
躁かなんかかも(自分のものではないかも)
脱皮したような感触
元気
根拠のない希望
確実に僕のなかに育ったもの
ある人を「信じる」みたいなもの
それにより「見捨てられ不安」が少し緩んだこと
いくつかのことについて「実感」が湧いたこと
とりあえず眠い
ちょっとやすむ。
人間は一日で変化したりしない。ただ、僕の見ている多面体の僕が違う面を見せただけなんだと思う。でも、やっぱりぼくがいちばんすきなのはそれじゃないから。混乱して、よく分からなくなってきた。そんなに苦しくはないけど、乾いている。ぼくはジメッとしていたほうが好きだ。
ずっと前から小さく気づいていたけど、ぼくは不安になってぐちゃぐちゃになって人間にひどく執着している赤黒い自分がけっこう好きだったんじゃないか。けれど、僕が好きな自分はそれだけじゃない。他にも僕が好きな自分は在るし、その色を忘れなければ、いいんじゃないかと思う。わかんないけど。
でも、たぶんきっとこの感覚も一時的なもので、すぐに薄れていって、また一昨日とかとおんなじような気持ちになって、庇護者を求めて、自分を求めてぐちゃぐちゃになるんだろーなー、とは思う。いつかちゃんと過去を埋めて来て、それで、こんな感覚を味わうんだと思う。恐らくそれは分岐先のひとつにすぎないとおもうけどね。ぜんぜん別の道に行ってもいいと思う。連れて行ってくれるひとは、僕の手を離さないでいてくれると思うから。
いまこの瞬間のぼくは、たぶんあんまり狂っていないぼくだ。主観上のことだから本当かどうかはわからないけれど。
ぼくは、愛されないから愛されてきたし、理不尽を肯定する狂気で人を引き寄せて来たと思っているから、今の僕はよくわからない。やたらに澄んだ頭とショートすることのない平凡な思考だ。僕が“普通”を知っているのはこういう感覚のせいかもしれない。
意識は連続しているけれど、なんとなく今の自分に蒼色は相応しくない気がしたから、違う色なのかもしれない。けれど、しっくりくる色もわからないので放置しておく。
あ、思ったよりはやくいつものぼくに戻り始めている
もう、ふつうにいつものぼくだ。適当に推測するけれど、安心に気づいた僕が、それによってもたらされる多幸感を無意識に拒んだ結果なんじゃないかなぁと思ってる。きょうはびっくりする日だったなぁ。
2022/10/27
日記
最近、日記が途切れがちになっている。これは、自分の世界に閉じ籠もりたいと思っていたからなんだけど。
嘘
僕は、日常会話とか雑談とかこ、"なんのけなしにする会話"に小さな嘘やリップサービスを混ぜ込む癖がある。たとえば、「朝ごはん何食べた?」と聞かれて、本当はパンを食べたのだけれど「ごはんとしゃけふりかけ」と答えるような感じ。意味のないくだらない小さな嘘。なのになんでやるのかって?
これをすると、人は気づかないうちに僕の嘘に慣れるから。嘘に慣れる、というか、嘘をついているときにどうしてもしてしまう不自然な動作とか目線とかそういうものを、相手が嘘をつく可能性すら思い浮かべていないときにやることで「このひとはふだんからこういう感じだ」と思って警戒しなくなるから。だから僕は、嘘をつく練習も兼ねて、ふだんからちょこちょこ嘘をつく。
ま、「たぶんこのひとに嘘をつく機会はもうないな」とか「このひとに嘘ついたら見破られるな」とか思った人には意味がないからできるだけやらないように努めるんだけどね。ほんとうに意味もなく嘘をつくのは趣味じゃないから。
ただ、誰かを救いたかっただけなんだ
「いま」のまえのおはなし
誰かがぼくにすること、してくれることは、本当はその人がしてもらいたがってることなんだ。そのことに気がついたのは、何歳の頃だったのだろう。はじめて人の欠損に気がついたのは、何歳の頃だったのだろう。覚えてないけど、ぼくはその傷がすごく悲しかった。なんでって、その傷は僕にもあるから。その傷の痛さが、脳みそを越えて伝わってきてしまった。だから、やだった。それで、少しでもその痛みを和らげてあげたくて、見つけた欠損を、自分を削って満たそうとした。誰かの頭を撫でるたび、自分の傷がきりきりと痛んだけど、誰かを肯定するたび、誰かを慰めるたび、自分の傷は深まっていくけれど、無視した。それは、きっと自傷だった。ぼくはそれに酔っていた。いや、依存していた。それは、僕の遠回しな叫びだった。「ねぇ、気づいて、おねがい、わたしがあげたものを、私にもください。」これは今の僕からの言葉なのだけれど、「君も周りの人に自分を投影していたんだね。」
それを責める気はない。だって、壊れちゃうでしょ。
もどるよ。
私は、「いたい」を「きもちいい」に無理矢理変換して、それで、小学六年生の頃、ついに精神をおかしくしてしまったんです。もともと壊れていた部分はありましたが、そうじゃなくて、鬱病みたいなふうに。声が出なくなったり、本ををよんでも全く頭に入らなくなったりしました。はっきりとした希死が出てきたのもこの頃だったように思います。母親のお下がりのスマホをもらったのもこの頃だったでしょうか。
うーん。伝えたいところはここからなのですが、何故か口調が変わってしまって、しかもこの口調だとひどく語りにくいので、この辺にしておきます。たぶん、「今の自分」と「少し前の自分」を区別して、その二つで一人称を変えたのが問題だと思うけど。それでも、ある時期より前の話をするには、一人称を「僕」から「私」にするのが適切なんだよな。雰囲気的に?いや、「私」にはあの頃の自分が詰まってるからかも。自分のことを「蒼」「今の自分」「僕」って強めに意識して思い浮かべると、思い浮かぶのはそのまんま蒼色だもんね。「私」にすると、その時はビビットピンクが思い浮かぶなぁ。
ま、つかれたのでこのへんで。
エナドリ
しばらくの間、正気を失いたいなぁ、と思ったので、カフェインを多めに摂ることにした。どうせ、次にカフェインの効果が必要になるのは来月以降だからええやろ。完全にエナドリのことお酒扱いしてますね。こどもでも合法的に飲めるお酒。自己暗示も混ざってそれなりにいい感じになれる飲み物。
ZONEは冷やされてなかったので、とりあえずモンスターを飲んでる。それで、ぼくにカフェインを教えたひとのことを思い出した。3歳ぐらい上、部活のOBの先輩。あーぷらにも連れ込んだなぁ。LINEがドイツ主義者って名前だったから、ドイツさん。アイコンがめちゃめちゃ好みだったから話しかけたんだっけ。カフェイン中毒、あといくつか病名があって…やめた。ここはドイツさんのプロフィールを書く場所じゃないね。…優しかったなぁ。彼もなかなか精神ギリギリだったけどさ、それでも、いっしょにいろいろ考えてくれて、テキストメインで、くるしいこともかなしいことも聞いてくれて、首を吊りそうだった何日かも、たすけてくれて。お互いの話をして。プロセカのライブも二人で行ったなぁ。いやなことがあって連絡しなくなったわけじゃないから、今でもメッセージ送れば返してくれるだろうけど、それでもぜんぜん連絡しなくなっちゃった。ありがとう、ドイツさん。次もまたプロセカのライブに誘おう。それで、いっしょに行こう。どこかで、ありがとうって言おう。年に一回でも連絡を取るともだちになりたいな。実行するかはわかんないけどね。まだ消えていかないでいてくれてる想い出を見つけて、ちょっと安心して、夢見がちになっているのかも。ぼくはきっと、環境が違ったら、ただの夢見がちな女の子だったんだから。そう思っている。そう思っていたい。
些事
昨日午前一時ぐらいに、友達の人生についてとかの話を聞いてたのだけれど、、終わってから「君話聞くのうまいしね」って言われてうれしかった
缶を冷やすときに濡らしたキッチンペーパーを巻いておくと早く冷える、というのを試してみたらほんとに早く冷えた
久しぶりに推しの動画を見た。やっぱクロノアさん声もキャラも立ち絵も良いなぁ〜〜!!!え?だってネットネームの由来あれよ?クロノアさんの目の色よ???若干ブレと派閥あるけど、ぼくは蒼派。え?はじめてちゃんと小説書いたの、このひとたちの二次創作だよ??…こほん。落ち着きます。
もしやぼく、エナドリ飲むと人間のこと考えがち?ん。ラジオ聞いておちつけます。
ぱぶりっくえねみー
昔何処かで(たぶん我々だの人狼)で聞きかじってめっちゃ気に入り、忘れかけていたのをちゃんと調べたらこれだった
なんでこれを気に入ってんの?
些事ではないいろいろ
かわいくない僕が理想の愛を乞うのはわるいこと?
そんなんだったらとっくに絶望してる
求めるだけは赦されるのがこの世界のいいとこ
服について
地雷系に憧れる
地雷服、親に強請ったら買ってくれそうな雰囲気
それとはべつに中性的な服がほしい
暗色のフード付きパーカーとか
髪が長く、出すのもあれだししまうと気になるのでフードが被れない呪い
太腿とか脚を出す服を着てみたい
似合うかは別だが
あとシンプルなワンピースがほしい
素朴なものにも憧れる
https://youtu.be/Sx_lSShb1ew
↑このMVに出てくる服にも憧れてる。あとこの曲めちゃめちゃ良いのでふつうに聴いてください。
メイクに手を出したい
"たい"なので、たぶんしばらくはやらない。でも、同級生の女の子と一緒に遊びにいったときに、その子が目にほんのり朱を差していて、それがすごくかわいかった印象があるからしたいなとは思う。ただほんとに何もわからんので、女性陣の方に教えを乞おうかな、と思っている。自分でネットで調べろよ、と思われるかもしれないが、適当なサイトとか見ると「これ化粧品の宣伝だよな…」って不信感が溢れてくるんや。You Tubeもそう。コスメ部とかも見に行くかなぁ。
愛されてたから
なんでこんなに親を許せないのかって、それは私が親に愛されてたからだよ。たまらなく不器用で、純粋で、間違っていて、あまりにも無知な愛だったけれど、それでも"愛されている"と知ってるからだよ。だれもママに「愛を伝えるためには、抱きしめて撫でてあげればいい」なんて教えてあげなかったんだから。お母さんだってお父さんだって、愛し方を知らなかったんだから、ね。この「理解」を私が彼らに提供するかどうかは別の話だけれど。だって、わかってるよ、って言うことは、ぼくがふたりに理不尽な苛立ちをぶつけられなくなることだし、ふたりの過去の行動を肯定することになってしまうから。理解を提供して、ふたりの心を軽くしたって、僕は苦しいままだ。僕はふたりの愛を受け入れるふりして拒むし、ぼくは反抗期を逃してしまう。
未来
愛された「かった」が、僕の本音なんだろうなぁ、と思っている。過去形であることが大事なのだ。ぼくは、理性を獲得する前に愛されたかった。「愛」という言葉を知る前に。脳みそに無理矢理刷り込まれるようにして、愛を知りたかった、と思っている。いろいろものを考えられるようになってから、「愛されてたんだなぁ」じゃ遅いんだ。アタマで理解して納得するのは辛いこと。くるしいこと。庇護者についてもおなじ。ぼくは本当に幼い頃の欠損を埋めるためにずぅっと動いているけれど、過去の欠損に直接アクセスすることはもうできない。できるとしたら、理性を限界まで溶かされた状態でだろうなぁとは思っているけれど、それも難しいだろう。あー、ひとりで考えると、どうしても「理性じゃない方向からの愛がほしい」で思考が止まってしまうなぁ。この年齢になってからじゃ、もう全部遅いよ、って諦めが脳の大部分を占めてるし。そんなことはないんだが、「遅いよ」は心から出てきて「そんなことはない」は知識とか思考とかから出てきてるから、心から出てきたほうが自分の中では説得力があるんだなぁ。まぁ、それでも、今の僕はまだまだこどもで、14歳で、生きてて、手伝ってくれる大人もいて、環境は整っていて、だから、もしいつか欠損が埋まる可能性があるのなら、やる価値は充分にあると思う。こんな気分になってるのは今だけかもしれないけどね。それでも、血反吐吐いてでも生き延びる理由はきっとあると思う。
今日も泣いて、それでも朝で、体内はカフェインにまみれて、学校には行かなくて、自分の膝を抱えてるけど。それでも、"なにか"を信じていれば、きっと誰かが「綺麗だ」と言ってくれるから。ね、そうでしょ?なにかに陶酔している人間は綺麗なんだよ、絶対。それには妖しい魅力があるから。少なくとも、この日記を読み続けているってことは(つまり自分語りしかしていないこんな長い文章を読み続けてるってことは)、きみもこういうものにどうしようもなく惹かれるひとりの人間だってことだと思うけどね。んふふ。なんか、話すごいズレてるけど、まあいっか。こういうの書くの好きだしね。
思考が止まるところ
美術やりたい→学校行きたい→学校行けない→あああああ
美術はほんとにやりたい。土粘土で手を作るんだけど、一年のときからずっとやりたかった。でも一時間だけってのはアレだし、登下校とかの苦しさ考えたら行けないんだよな。(掃除まで居て!ってごねられるし)
一旦思考止めて、ゆるくやりましょ。ぼく今精神に余裕あるわけじゃないし。
写真
やっぱりぼくは、写真を撮るのがあんまり好きじゃない。僕の大好きは、記憶を煮詰めた先にある。想い出フィルターに染まりきったあとにある。写真は、ぼくのたいせつを保存しておく役には立たないし、それを思い出すためのとっかかりにもならない。ただ、僕の大好きな幻覚を覚ますだけだ。情報を保存する媒体としては便利だけどね。これはぼくが「(加工された)綺麗な写真」に囲まれていることもあるけど。
例外として、自分の身体の一部分を綺麗に切り出した写真を撮るのはすきだけど。じぶんがすきになれるでしょ?
2022/10/25
今日
からだに力が入らないし、動くとすぐ疲れてしまうので、朝からぐったりと横になっている。なんの生産性もない一日だ。けれど仕方がない。
ものすごくお腹が空いた。いつもならこのくらいご飯抜いても大丈夫なのに…と思うけれど、たぶん今までが異常だっただけだ。お腹はぐるぐる鳴るけれど、ご飯を用意して食べる体力が無いのでひたすらごろっとしている。やらなきゃいけないこともできることも無い時間。脳は既に役目を放棄し、それでも回る思考は、次の予定で何が起こるかを延々と演算していて、その傍らで「こういうふうに"演算"という言葉は使えるのか?」と考えている。しかし僕の力では"演算"という言葉よりも僕が伝えたいニュアンスに近い言葉は探し出せていないので、使い方が間違っていたとしてもこれを使うことにする。
だんだんねむくなってくる。いや、意識が朦朧としてくる。それを手放してしまいそうになる。あたまがくらくらしてくる。ねむってしまおうか。夜までには起きられるだろう。通知音も着信音もふだんは切っているが、一応入れておく。それでも要らない通知に起こされたくないのでふだんは入れている101や104、トーク掲示板の〈すべてのメッセージ〉の通知を8時間設定で切る。うん、これでいいや。
おやすみ。
一時間ぐらい寝て起きてハンバーガーたべたらだいぶ動くようになった。わーい!
たぶん、ぼくにはほんとうにゆるせないものがある。というか、心の奥底で全力で恨んでいるものがある。ずたずたに切り裂いて殺したいようなものがある。それはぼくの私怨だけれどね。ことばにできてはいないけど、あー、これか、と思っている。僕が自分の人生を語る理由でもある。たぶんね。
2022/10/24
自分の音楽の聴き方、好みを考えていると、やっぱり僕は「理性や思考を遥かに凌駕するもの」を求めているんだな、と思う。それはべつに無意識でも野生でも本能でも狂気でもかまわないんだけど、合理とか正論を力で捻じ伏せるようなもの。これは僕が「言葉の通じない暴力」の体験に未だ囚われているのもあるんだろうなぁ。
僕はこれまでもこれからも、一生誰かに拳を振るうことなんてないんだ、という諦めも混ざってる気がする。それは理性的には正しい。思考を放棄しない限りぼくは理性に縛られているし、何をどうしようと、僕は永遠に思考をする肉塊だ。何故って、ぼくの価値は、他人の持たない体験とそれらから成る思考だから。
たぶんここはぼくのなかで「崇高な部分」と括られている
それと乖離した「低俗な部分」も僕の中にあって、それはそれで上のをひっくり返せる要素を持っているので、ぼくのなかでどちらが優勢かによって(もしくは状況によって)変わる
両方真実である
「低俗な部分」について、誰でも閲覧できる場所に詳しく書くのは流石にマズイし書きたくないので書かない
ぼくは本来「マズイ」を「不味い」と書くひとだ。この文章は最近よく読んでいるScrapBoxの文章にとても影響されている。改行とか・の使い方からしてわかるでしょ?
「あれ、この書き方…」と思ったひとは多分ぼくが影響を受けたひと
巻き込み事故起こす可能性大じゃん
自分っぽい書き方をしてないのはほんとにイヤなのでがんばって戻すよ
僕は本来「イヤ」を「嫌」と書いていた気がするんだけどな…
胃
たぶんストレスなんだろうけど、胃の調子が死んでいる。
しばらく活動してると胃がもたれるような気持ち悪さがあるし、疲労や眠気とか空腹が即座に吐き気に変換される。疲れたなら寝ればえーやん、なんで寝ないのに吐き気を訴えてくるの???と自分の体に対して文句をぶつけるけれど、元はと言えば僕自身が無理しすぎたせいで身体くんがバグっちゃったんだ。ごめんね、もう少しだからね、もう少しで、ものすごいストレス源を弱体化できるかもしれないから、もう少し保ってね。
低浮
最近低浮ですよね、と相川さんに言われて、なんだかすこし嬉しくなってしまった。連続性のない世界に生きてるので「前回からの繋がり」みたいなものを教えてもらえると嬉しいんだ。
2022/10/20
ひとのメンタルを削るのはひどく疲れることだけれど、僕は母親に子離れを強いる必要があった。親が14歳の娘に「ママ、成長した?」なんて聞いていい世界なんてあるわけないだろ。お母さんがぼくよりも弱い存在だったからこそ、ぼくは早く大人にならなければいけなかったんだ。ぼくはとっくのむかしに、思春期の苛立ちを向ける先を失っていた。だから、泣きながら恨み言をこんなところに書くしかなかったんだ。吐き出さなきゃ、壊れそうだった。
幼いときの僕の視界内には「僕を傷つけない強者」が必要だったんだ。現実の力(筋力)と人格がある程度整った人間が。
2022/10/19
被支配欲
自分自身の重さを自分で支えることに、疲れ切ってしまったのかもしれないなぁ、と思う。たぶんこれはすごくたくさんのひとが思ってることなんだけど。
だれかをあやつるのに疲れてしまった。打算まみれに飽きてしまった。そのせいか、誰かに支配されたい、とずっと願っている。随分幼い頃から願っていた気がする。僕を意図的に支配する人間は、僕のことをわすれることはない。そのことも勘定にはいっている。ただただ誰かを盲信して、ほかのことは考えられなくなってしまいたい。ま、これは空想の中だけのことだけど。
2022/10/18
昨日の夜もう少し頑張っていれば、今日の今はぜんぜん違うものになったかもしれないなぁ、と思ったが、これはしても意味のない後悔なのでしないことにした。あのときのぼくは、自分ができる最善の選択をした。いつだって、ぼくは自分にできる最善の選択をしようと全力を尽くしている。それで失敗や損をしても、仕方がないことだ。
ストーブ
ストーブを出してもらえたのでめちゃめちゃあったかい。ぼくにとって暖かいことは安心の象徴なので、ストーブの前にいたら眠たくなってきてしまった。でもどーせここから移動したらねむくなくなるんだろーなー。こーやって10月中旬からぬくぬくしていると、カイロすら許されなかった去年以前のことが夢のことみたいに思えてくる。喉元すぎればなんとやら、こんなすぐに忘れるんだなぁ。
・
今自分が平常の状態か、それとも駄目になりすぎてもはやそれを知覚できなくなっている状態か自分では判別できないので、誰かぼくと一時間ぐらい喋って客観的な評価をしてほしい。長い思考ができないので恐らく後者だけど。ま、どっちにしろ僕にできることは変わらない。今の僕は、ただただ体温を保ち続けるしかない。時間を過ごせば、人間に縋ることを自分に許せるかもしれないし、状況が改善するかもしれない。かもしれないを唱えておく。
2022/10/17
僕の生き方は間違っている。ぼくの勇気も感情も考え方もなにもかも、どうしようもないほどズレてる。薄っぺらぺらな言葉を吐くことはやめなきゃいけない。けどさ、本音なんて存在しないんだよ。いくら薄っぺらくてもそれはぼくの本心だ。僕はズレてる。けれど、それはもう戻しようがないんだよ。あ、だめ?ふうん。じゃ、僕は何万回懺悔すればいいの?だあれも謝罪なんて認めないくせに。まあ、仕方がないよね。
いい加減、学校に戻るかぁ。とーこーとーこー、ふとーこー。
ふつうに時間を過ごすのが苦痛すぎる
元気すぎて24時間以上もぜんぜん起きてられるし、なんか軽い過集中もどきがふとしたタイミングで発生するのでたいへん。
暇な時間が欲しくない。僕は暇だと自分の欲求を満たすためだけの行動をするし、それに対して「ド屑だなぁ」と思う。この時間を誰かのために使いたい。ひとのことを純粋に想う時間に使いたい。でもそんなのは叶わないから、僕の能力でできる仕事(そんなのあるか?)を宛てがってくれればはたらく。もし僕がお金を稼げたらな、と思う。そしたらだれかになんかあげれるのになあと。そういえば、心は金で買えないけれど、刹那の優しさは買えるらしい。要らない時間を売れればいいのに。ちょっと文章繋がってないけどまあいっか。
蒼ちゃんは壊れることへの恐怖心や抵抗感が非常に薄れています。自分の現状を把握しようとすると思考が即座にショートします。大切なものが色を失う瞬間があることにはもう気づいています。痛みを呑んで音に呑まれることにはかいらくが伴います。恐怖だってぼくにとっては大切なものです。快楽主義は悪い子だけれど、いい子いい子はかなしい子です。僕は自分の衝動性を噛み殺せない酷い子です。生まれつきって知ってますか。生まれてからのどうしようもない環境も、「生まれつき」だと思いませんか。まあ、僕がこれから決めることは、「生まれつき」じゃないんですけど。ぼくは、ぜんぶを自分で考えて自分で決めなきゃいけないので。ひとのせいにはもうできないです。ぜんぶを自分で決めて、その責任は自分で取らなきゃいけないんです。親も先生もあなたもだあれもとれないので。ここで壊れたとしても僕の責任です。或る一歩を踏み出し損ねたとしても僕の責任です。え?「責任取れるのか」って?取れなくても、取るしかないでしょう。ま、僕のやることは常識の範囲内ですよ。だって、なんか事件起こしたら法的には他の大人に責任が行くじゃないですか。そこは取らしてくんないじゃないですか。
話がだいぶ逸れましたね。(学校行って帰ってこれるぐらいには元気)
2022/10/16
昨日は日記を書かなかった。6時間ほどひたすら外を歩いていたせいもあるし、ほかのことに体力を注いでいたせいもある。とりあえず、人がいなくてもVCに入っているだけでごちゃごちゃぐるぐる考えずに済むことを発見した。どれだけ内面がイカれていようとも、人を前にすれば僕は話せる。ただダラダラとVCに入り続けることになるけど、まあいっか。人と喋るのは楽しい。安心して、眠たくなる。大丈夫だよ、って自分に言っても、嘘じゃない気がする。今日は折り鶴を八十羽ぐらい折った。ひとりで千羽折るつもりだ。どこかに、僕のおねがいをのせていってほしい。届かなくていいから、のせてってほしい。僕は自分のために鶴を折る。千枚の折り紙を使って。
ひととちゃんと向き合うってどうすればいいんだろう。僕はあまりに不器用だ。
あともう一歩がんばんなきゃ。
…できることはやったかなぁ。
空腹
昨日何食べたっけ。えーと、お祭りのついでにラーメンを12時頃に食べて、それからベビーカステラ12個、りんご飴(飴の部分のみ)、6パックで売ってる柿の種を1パック。えーと、あと正気でいるのは辛かったから久しぶりにエナドリ(マツキヨのカフェイン185mgのやつ)飲んだな。この時間までそれだけ、かな?あー、そりゃお腹空くわけだ。ま、ガン無視してちょっとねむいからねむれるかどうかチャレンジしてみるんだけど。
メンテナンス
ねむれなかったから、あーぷらの説明書を見ていた。誤字脱字さがしと、あとあーぷら独自botが気になったのでコマンド打ってみたら動かなかった。ついでにHydrabotとFredbotくんを見た。Hydrabotの説明書を書いて、独自botとFredbotくんのことを目安箱に投稿した。朗読室と104の説明書も書いた。過集中とまでは言わないけど、2,3時間ぐらいほんと意味わかんない勢いで突っ走った。どろどろした野菜ジュースのんでまたベッドに横になる。自分自身のメンテナンスしなきゃ。
身体にへんに力が入っててリラックスできない……どうしよ。
2022/10/14
もし、このサーバーに未成年の時間制限がかかったらどうなるんだろうなあ。外出制限の時間帯に合わせて夜23時〜午前4時だと仮定する。
とりあえず、朗読は参加できない。朗読って、始まるのがそもそも23時とか午前2時とかだし。あと、自己紹介カフェも途中で落ちなきゃいけない可能性あるし、二次会は普通にアウト。王位継承はスレスレかなぁ。このサーバー、深夜VCが一番活発だから、殆どのVCは無理やね。…そうなったら、ここにいる意味、ないかもしれないなぁ。23〜4って軽めに見積もったけど、もっと長くなる確率のほうが高いと思う。それに、「未成年」と「成年」で無視できない違いがこのサーバーで生まれてしまったら、それ以外のところの意識もどんどん変わってっちゃうんじゃないかなあ。誰かを、僕をまもるためなのかもしれないけれど、大人と子供っていう異文化の交流が実質的に断ち切られちゃったってことだから。
この話題が落ち着くときには、たぶんだけど未成年者に関する何らかのルールができてるんじゃないかと思う。それはできるだけ軽いものであってほしいし、何も変わらないままでいてほしいとは願う。
買い物
スーパーと百均(ついでにマック)に行った。ハッピーセットを食べなさい、と言われてその分のお金をもらっていたけど、最近は殆どまともに食べていないので猛烈にお腹が空いていて、さらに明日からもその状況は変わらないであろうことを考慮してチーズバーガー2つだけにした。すこし浮いたお金でスーパーでもうちょっと保つものを買う。トレイを持って歩き出した瞬間、ふっと身体が後ろへ倒れ込みそうになり、流石にまずいぞ、と気づいた。
ほんとはお惣菜を食べたくてスーパーに来たのだけれど、やはり明日からに備えてどうしてもチョコレートや煎り大豆などそれなりに保ちそうで栄養のありそうなものに手が伸びてしまう。チーズバーガー2つじゃ足りない。お腹が空いた。さらに百均で甘栗と柿の種、ふせん、輪ゴム、チーズカルパスを買って今日の買い物は終わり。外はすでに暗かった。
ライトをつけて、自転車に乗る。空腹感に邪魔されながら、考え事をする。
お腹が空いた。なんで、こうなんだろう。乾パンとビスケットじゃ、満足はできない。食べるものを自分で買うと、お小遣いはどんどん削れていく。尽きたらどうなるんだろう。死ぬことはないだろうけど。おなかがすいてるのはあんまり好きじゃない。温かいご飯が食べたい。なんで、こうなっちゃったんだろう。僕だって、普通の子供だ。一日三食、白ごはんとおかず、欲を言えばお味噌汁、そんな生活をしてみたかった。腐った食べ物に警戒せずに済む暮らしをしてみたかった。ひとりで齧る乾パンの味なんて知りたくなかった。生きるための買い物なんて、まだ知りたくなかった。なんで、僕って、こんななんだろうなあ。なんで、こんなふうに必死に生き延びなきゃいけないんだろう。たまらなく人のぬくもりが欲しくなるけれど、それを手に入れるための努力すらできなくなってしまった。お腹が空いた。
希死
この日記ではよく「死にたい」を「希死」に置き換える。これは、僕が単純にこの響きが好きなのもあるし、自分の中で書いていい基準として死にたいはだめだけど希死ならまあいい、というのがあるから。
どうして、泣いてしまうんだろう。泣く、というのは、だれかに感情を伝えるための手段だ。「どうしたの」って聞いてほしいって気持ちの表れだ。僕はこれが嫌いだし、醜いと思っている。それに、どうせ聞いてくれる人なんていないのにこれをするのはとても虚しい。そう思っているのに、涙は流れてしまう。
ぼくはまだがんばれる。がんばれるだけがんばって、こわれたあとのことはこわれたあとにかんがえればいい。いまのぼくは、がんばんなきゃいけない。なきごとをいうわけにはいかない。だいじょうぶ。ぼくはまだいける。
2022/10/13
歌を録る
大好きな合唱曲を思いつきで歌って、これまた思いつきでそれを録った。アカペラだし、べつに期待はしてなかったけれど、聞いてみたら「あ、それなりにいいじゃん」となった。なんというか、僕の出したい理想の声に近い声が出ている。わぁい。
またまた思いつきで、それを片耳イヤホンで聞きながら同時に歌ってみると、変な感覚がして面白かった。音程の上げ方も下げ方も溜めるところも伸ばすところも切れるところも何もかもぴったり一緒。自分のクローンと歌っているような感じ。不思議な感触だった。これを何回かとって合わせたら合唱っぽくなるんじゃないか?と思ったけれど、いやおんなじ人ばっかの合唱になるな…と思って諦めた。
また、ちゃんと合唱をやりたいな。歌い始めの前の、みんなが一斉に息を吸うところとか、ひとりひとり違う声のはずなのにそれが繋がる感触がどうしても好きだった。個が生きたままひとつになれた。理想の声とは違うけれど、よく響いている自分の声が好きだった。音に呑まれる瞬間が好きだった。
でも、もう、できないのかもなぁ。
雨が降っていて出かけられない。やるべきことはいくらでも。レインコートで頑張るべきか?レインコートどこ置いたっけな。寒いのはいやな変温動物。暑い暑いなら涙も乾くが寒い寒いじゃ溢れ出る。探し続ける時間が嫌だ、傘で歩いて行くっきゃない。腹が減ったは世迷い言よ、凍えてはじめて湯気の立つ飯。それでも鳴く腹水で誤魔化し、スマホとイヤホン。あ、あとマスク。
2022/10/12
「僕は、未成年である」
──これは、呪いだ。僕は、呪いを呪った。
けれども僕は未成年だ。
あと四年か。長いな。
まぁ、仕方がないか。
触れたほうが良さそうなので触れておいた。
自分の心は、未来には持っていけない。持っていけるのは知識と技能と思想だけ。だから僕はものを作れるように努力する。本を読む。考える。
自分を自分だと思えるように。
2022/10/11
「言わせてしまった」罪悪と、希死に沈めば朝は遠い。もしも朝が来てしまったら、学校に行かなきゃいけない。架空の「僕」と妄想の人間たちの世界を壊さなければならない。それを、したくない。だから朝は来てほしくない。けれど、朝が来ないと、そうやって日を過ごさないと、僕が求めている一時の安息は与えられない。「限界」は未だ遠い。頭痛は止まない。
僕が本当に死ぬ前にはやるべきことがある。希死念慮から自殺念慮に移行したとき、それを実行する前に、必ずやらねばならないことがある。
それは、だれかに語ったり文章にしたりして、僕のすべてを残すこと。頭を思いっきり殴りつけるようにして伝えること。そうして、せめてそれを知っている人間が再び僕のようなこどもを生み出さないようにすること。それをしなきゃいけない。
普通でいたいと願った。許されなかった。こどもでいたいと願った。もう遅すぎた。大人になりたいと願った。あり得なかった。死にたくないと願った。殺された。死にたいと願った。生かされた。
よくある話だ。ありふれた話だ。でも、もう嫌なの。なんで僕みたいなこどもがたくさんいるの。そんなことあっちゃいけないよ。なんで救えないの。なんで。
馬鹿になりたかった。本当はずっと、馬鹿になりたかった。幸せな家に生まれて、苦しみも悲しみも知らない、頭ん中お花畑の馬鹿になりたかった。ずっとずっと羨ましかった。豚になりたかった。餌食って鳴いて時が来たら殺されて、そんなのが良かった。
でも、僕はそうじゃない。そうはなれない。
僕は地獄を歩いて、そこにいる人の手を引いて、大きな幸せがなくてもせめて普通に暮らせるところまで連れてってあげなきゃなんない。それができるように生まれた。だから、みんな連れてってあげなきゃなんない。それで、僕は地獄を歩き続けなきゃなんない。
でも、まだ、僕にはひとりで地獄を歩き続ける覚悟ができてないんだ。できてなくても、人は絶望していく。死んでいく。死にゆく命は待ってはくれない。早く、行かなきゃなんない。でも、怖い。
「僕だって」なんて、もう、言ったって仕方ないのにね。
「死ぬな」と言ってもらえるということは、その瞬間その人が観測している僕は「死ななくていい」ということだ。これは、うれしい。けれど、一秒後の僕はまた別の僕に変化しているわけで、その僕は死ななくていいとは限らない。
わかんないけど、今夜の僕は人の優しさ(?)に当てられて、ちょっと揺れているのかもしれない。人から向けられるプラスの感情って、受け取るの難しいよね。記憶の消化も。それは、それだけ嬉しかったってことなんだけど。
木櫛
木櫛、めっちゃ良い。わかりやすく髪がサラッサラになった。そっと自分の髪を梳いている時間は心が安らぐ。梳き過ぎもよくないんだけどね。
「梳く」って字、めっちゃいいな。
睡眠
日ごとに寝付きが悪くなっている。
一度に眠れる時間も減っている。
ねむれない、けれど体がだるくて動けない。意味がない。
はっ、元気?
眠れないんだから、気絶するまで動くしかないだろう。体が満足するまで動くしかないだろう。
まあ、だいじょうぶ。
学校
3,4時間目だけ学校に行く。相談室だけどね。めちゃめちゃ行きたくないけれど、「えらい」って言われちゃったので行かなきゃなんない。絶対あの人、こうなること知ってたろ。
30分ぐらい寝たし、レッドブルキメたし、制服着たし、リュックも準備したし、時間になったら家を出ればいい。それだけのことだけど、
あー、やっぱり、怖いなぁ。
それと、何が嫌って、リスクとコストを僕が背負うのに、それに対して完全に無報酬ってこと。やり切ったって、誰に褒められるわけでもないし、自分が何か、楽しさとか喜びとかを得るわけでもない。馬鹿みたいに確率の低い賭けを、無報酬でやらされている。しかもそれに賭けるのは、体力と精神と時間だ!
折り紙の知らない折り方をひとつ学習したので良し
5分前には世界が大好きだったのに、今はもう何もかもが色褪せて汚い記憶にまみれて死にたい。5分後には僕は幸福に溺れていて、またその数分後には絶望している。またその数分後には…
すべてが揺れ動いて、連続性なんてものはない。僕は誰なのか何が好きなのかどんな名前なのか生きたいのか死にたいのかもころころ変わる。
君が、そんなのをずっとずっとずうっと繰り返すなら、どうして気が狂わずにいられるだろうか?
僕が、数時間〜数分のスパンで繰り返される気分の変化を遅らせることができるのは、思考をしていないときか、誰かに観測されているときだけだ。僕には一貫性がない。一貫性がないということには一貫性があるが、それは酷く掴みづらいことだ。
変化を繰り返すたびに、僕には本当にたいせつなものがなにもないのだ、と思い知らされる。ずっと抱えていられるようなものがなにもないのだ。どんなに必死に掴んでおこうとしても、さっきまで大好きで愛していたものが、次の瞬間にはゴミになっている。僕にとってそれは、気分でゴミか愛しているものかが変わるのだ。それが、本当に大切なものだろうか?
たいせつなものがなにもない、というのは哀しいことだ。何も愛せないということだ。それが、たまらなく辛い。
でもこの辛さでさえ、日記を書くのを終えれば5分後には綺麗さっぱり消えているに違いない。
このスパンは睡眠不足とかでも縮まりがちなので寝ます
2022/10/10
貴重な筈の若い時間は、ただただ無為に過ぎていく。時間を金に換えられたらいいのに。そうすれば、誰かが過ごしたかった時間を喰い潰すことへの罪悪感も多少は薄れるだろうに。僕に与えられた時間は、本来は僕のものではなかった。少なくとも、母親と父親の、また医者の、教師の、クラスメイトの、ネットの向こうの人間の時間を奪って手に入れたものだ。その時間を本来持つはずだった人間たちに返すことができるなら、どれだけ幸せだろう。誰かが死ぬほど生きたかった一秒は、僕が死を考える一秒に浪費されている。僕がいなければ、その人は僕に使った時間を誰かのために使うことができただろう。僕を救ってくれた人は、僕とよく似たべつの女の子を救うことができたかもしれない。救われる一人に僕が選ばれてしまったのは、完全に神様の失敗だ。
──もし、ここで、途中で僕がいなくなれば、あの人はほかの傷付いた子を救うことができるのだろうか?
──考えてはいけない。
考えてしまえば、僕はそれを実行してしまうだろうから。それは、お互いに傷を残していくことだ。ひどいことだ。独善だ。それは、わかっている。
そう、独善。これは独善なのだ。自己犠牲に見せかけた、自己満足。
僕のエゴ。
でも、こんなエゴすらもゆるされないなら、ぼくはどうすればいいのだ。僕が不幸を背負うこと。これが、僕にとっての善だ。その人に迷惑をかけないように、その人から離れること。それが、僕がその人を愛した印だ。その人の幸福を願ったから、病原体のぼくは離れるのだ。人々の苦しみを背負うのは、僕が人々から受け取った優しさへの最大の感謝だ。
それがだめだと言うのか。じゃあ、なんだ。お前は、僕が自らが愛した人を不幸にしてしまったとき、その人と、僕の苦しみを、代わりに背負ってくれるのか。ねえ。僕の過去を取り除いて、きみはだれにとっても無害だ、もちろん、僕にとってもね、と言ってくれるのか。僕の人格が定まるまえにそんなことを言ってくれる人間がいたら、こんなふうになってない。だいたい、僕のこんな考え方は、僕の人格の深いところは、もうずっと前、ずっと幼い頃に決まってしまったのだ。三つ子の魂百までと言うけれど、きっと、その頃。もうちょっと先かな?とにかく、親に媚を売って気分を良くすれば、僕にいろいろを買い与えてくれる、と学習したときだ。それを、嫌悪感を抱きながらもまるで娼婦のような心持ちになってやっていた数年間の間に、ぼくはすっかり歪んでしまった。人格否定と、怒鳴り声と、灰色の煮物。そんなものを食わされてぼくは生きていた。寒い。暑い。たすけて、くるしい、死ぬ、たべたくない、はく、だめ?なんでいきてるの。きづいて。こんなにくるしいのに、しねないの。さみしい。そんな心の声が、もう、肉にも骨にも心臓にまでも染み付いている。
どうしようもない。ほんとうに、どうしようもない。この日記はSOSにはなりえない。起きて泣いて忘れてにこにこ、ってできたらいいな。なんで急に、こんなにひどくなったんだろう。昨日までは大丈夫だったのに、あと10日は持ちそうだったのに、今日は急に大丈夫じゃない。こんどは、どのぐらいまで耐えれるだろうか。今回は、たくさん頑張ろう。大丈夫、大丈夫、ぼくは大丈夫なんだから、ね。「たすけて」は死の直前だ。そうじゃないと、ぼくはたいせつなひとにとってさえオオカミ少女になってしまう。
2022/10/09
僕の耳がこれまでに吸い込んできた「汚いもの」たちを思い返している。
知らない30を超えた男性たちが、僕に永遠を誓う声。それに返す嘘まみれの僕の声。情欲にまみれた通話の向こうの声。
僕を汚物と嗤う声。教室の中で、それから僕を守るものはなにもなかった。
僕が「助けて」と叫ぶ声、水音、笑う姉。
嫌な思い出たちだ。何年経っても、忘れられない。もう、一生忘れられないだろう。だって、僕はもう、こんなにも汚れてしまったんだから。一度汚れに触れてしまった僕は、きっと一生、汚れ続けるだろう。いつかの救いを待ち望んで。
多分、いつかのなにかをひたすら待っている僕は、すこしだけ、きれいだから。
希死がゆっくりと身体を蝕んでいくのをそうっと眺めている。これからねむる。
二度と、目覚めないでほしい。今日はとくに。
どれだけ祈ろうとも明日は来てしまう。それを知りながら、また手を組んで祈る。明日が来ませんように。明日なんていりません、ぜんぶ、明日が欲しい人にあげてください。明日があげられないなら、心をあげてください。弱い僕に心は重たすぎました。明日も心も、こんなにすごいものは、僕には過ぎたものです。あげます。もらってください。豚に真珠です。価値のあるものは、その価値をわかる人が持たないと。だから、あげます。奪ってもらってかまいません。もう、要りません。
2022/10/08
昨日、怖い夢を見たから眠りたくない、というのは、あまりに幼稚すぎるかもしれない。みんなと喋るのが楽しいから、というのも。
soさんにとって、僕はオオカミ少年らしい。たぶん、記憶の引き出し方がうまいんだろうな、と思う。もしくは、後で使えそうな情報を言語化して脳のどこかに置いておけるのかもしれない。
ベッドに入ったけれど、そうだ、まだ眠れないんだった。激痛で起きるのを防ぐためには、湯たんぽを作ってから眠らなければいけない。あと、髪にドライヤーをかけてからの方がいいだろう。濡れた髪は常に体温を奪っていく。もう、寒いのはいやだ。16℃の部屋に薄着で震えていた頃の僕を思い出すから。電気代を使うから、という理由で、僕が暖房をつけるのは禁止されていたのだ。部屋着なんてなかった。パジャマも無かった。まあ、これは今もないけど。
あの頃はドライヤーすら許されなかった。でも、今は違う。そうと知っていても、やっぱり寒いと不安になる。たまらなく誰かにそばにいて欲しくなる。叶わない、叶える気もない願いを頭に浮かべながら、湯を詰め終わった湯たんぽを抱えてベッドへ戻る。寒い。そうだ、ハンドクリームを塗ってこようかな。優しさの匂いだ。胡散さんが僕にくれた優しさの匂い。多分僕はあれを使い切ったら、今度は自分で買うだろう。結構な期間使い続けるんじゃないだろうか。そのものの匂いが良いのもあるし、僕に贈られた優しさを思い出すことができるから。
ああ、そういえば、買いたい物とその優先順位をまとめておかなきゃな、と思う。今日の夜に(いろいろあって)お小遣いがいくらか入る予定なので、そのうちのひとつふたつを買って残りはお出かけに回そう。お出かけは親からちょっとお小遣いが貰えたりするので、今月で余ったらそのまま貯金箱に入れる。
あー、何を買おうか。胡散さんが買ってた練り香水いいな、とも思ってるし、ミルメークもいいな。B5プリンター用紙、感熱紙、ガラスペン、栞、桃の木の櫛…煩悩だらけだ。癖の強い煩悩だ。後半はいいとして、感熱紙ほしいな〜とか思ってる奴が同級生にいるわけないだろ。でも感熱紙って無限に遊べそうじゃない?鉄の串みたいなの適当にコンロで炙ってなぞったり、ヘアアイロンのかどっこであそんだり…絶対たのしい。感熱紙って素材の解像度を上げたいのよね。あれってめちゃめちゃ身近にあるのになんか興味持つ人すくないじゃん?いつか役に立つかもしれないし!(?)
そーいや百均でいいからケント紙も補充してこないとな。セロテープも足りない。ガムテも用意してない。めっちゃつよつよのテープもいじってみたいなあ。ま、とりあえず足りないものを補充してからかんがえるか。
…催眠誘導音源、最初から聴き直すかぁ。んにー。人に向かって毒吐いちゃったし、ログに残る形でもやったの良くなかったなあ、と思ってるけど、もうめちゃめちゃムカついてるのでログは後で消しとけばいいかと思う。眠いのにムカついてる。つーか俺姉とも似たようなやりとりやったわ(なにおまえ)。家族でやってたやりとりをなんで俺知らんネットの人とやってんの?虚無虚無プリンになってきた。ほんとにだいじに撫でてベッド横において毎晩おやすみ〜(◍´꒳`◍)って言って可愛がってたぬいぐるみ、わざわざ盗んで座られたり枕にされたりしたとき、さらに煽ってきて返してくれない姉にキレて「なにおまえ」って言ったらめっちゃキレられて殺されかけたの思い出す。多分思い出すからこんな荒ぶってるのかもしれん。いや、「なにおまえ」って最初にいったの俺なんだけどさ。
駄目だ。結局、駄目になってしまった。どうして?どうして?
いや、可能性を責めるのはやめておこう。どっちにしろ、今日眠ることは諦めなきゃいけない。あと数時間、足跡を追うことに使うかな。ビブリア古書堂の事件手帖はまだ読めてないけど、とりあえず一旦置いといて、今は斜線堂有紀の「恋に至る病」にする。足跡がほんとにあるかどうかはわからないけど、あると信じられればいいんだ。
いないところで勝手に人間を想って精神を保ってるの、ちょっとは悪いと思ってるよ。
第三章を読み終わった。
読み終わった。
pinokoの「SNS」という歌を聞いている。ネッ友が教えてくれた曲だ。初めて聞いたときはぜんぜん好きじゃなかったけれど、それからしばらく経って、ふと思い出して聞いたときに、嵌ってしまった。何度も何度も聞くうちに、どんどん好きになって、抜け出せなくなっていく。僕が好きな曲は大体このパターンで好きになってる。これは何時間聴いたっけな。十時間超えてても不思議じゃない。
ハマった歌いくつか挙げるか
amazarashi「多数決」をカンザキイオリがアレンジカバーしたやつ
なにやってもうまくいかない
nightcore fading
エゴイスト
阿吽のビーツ
らくらく安楽死
触れたら最後
げのげ
とても痛い痛がりたい
ぐらいかなあ。
他にもたくさんあるけど挙げきれない。
けっこう…人から音楽を教えてもらうとハマる傾向にあるな。それ聞く度にそのひとおもいだしちゃうし。その時に湧き出る感情は僕がその人に対して抱いてる感情によるけど。
もしかしたら、(有り得んが)僕の時間が欲しい、僕の感情が欲しい人間は、僕になにか癖のある音楽を教えてみるといいのかもしれない。いつかだれかにおしえてあげよ。
21:03。家から3,4駅離れたところの、知らない公園に来て、ベンチに座った。周りには、酒か何かを飲んでいる人間がいる。綺麗でもないベンチに横になって眠っている人間がいる。ベンチで喋っている何人か。空気にうっすらと煙の匂いがする。あれは酔っ払いか?大声で歌を歌って踊り始めた人間がいる。ここに居る人間の誰かが、私に取り返しのつかない傷をつけてくれないだろうか。いや、ここではありえないだろう。僕はここにいるべきではない。母親が心配する。そろそろ、帰らなければ。ここは暗い。私の居場所がここなのは、許されない。立ち上がる。重たい足を引き摺って進む。もう二度とこの公園に来ることはないだろう。
そーいや、暗い狭い道の端っこで蹲る人間を見たのは初めてだったのかもしれない。
2022/10/07
俗っぽい?というかそのへんで適当に使われている方の「メンヘラ」の定義、説明みたいなものを文章にしておきたいな、と思った。そのものを説明するのが難しくても主要な要素をいくつかあげてみるだけでもいい。これは「メンヘラってなんですか」と聞かれて困ることが最近多発したからなんだけど。俗っぽい言葉とか造語とか、その他にはない唯一の意味(みたいなもの)を使いたいときがある。
2022/10/05
また、情緒がぐちゃぐちゃになった。壁につけた背中の感触で、自らが呼吸をしていることを感じる。音楽に身を浸せば、少しだけ、不安定が和らぐ気がする。こういうとき、ヘッドフォンはとてもありがたい。イヤホンとはぜんぜん違う没入感がある。それでも、拭いきれない感情がある。ここで諦めてはいけない。24時間を達成するんだ。
僕は何処で間違えたのだろう。どうして、表面上ですら笑い合えなくなったのだろう。ただ、僕を排除したかったのだろうか。おもちゃにしたかったのだろうか。ちがう、とは解っている。でも、ぼくは、もうきずをつけられてしまったし、何度も何度も同じような方法で何年間も僕を嬲り続けた人間をそのひとに重ねずにはいられない。だいじょうぶ、それなりに、生きている。彼女はもう独り立ちをしていて、僕に傷をつけられるほど近くにはいない。二度と来ることはないかもしれない。
彼は彼女とは違う。
身体をベッドに放り投げ、束の間の休息を得る。やろうとしていたことはひとまずやった。あと僕がこれからやるべきことは、音楽が止まったあとに101に戻り、その部屋の隅で意識が落ちるまで蹲って過ごすことだ。それでいい。それだけでいい。大丈夫、大丈夫。莫大な徒労感も、失敗の後悔も、「でもこんないいことがあった」で抑え込む。心臓は、まるでさっさと役目を果たして僕から開放されようとするように早く早く収縮を繰り返していた。ぬいぐるみにうずめた唇の間から漏れ出る息は浅く、それに伴って急落下していく精神を止めるものは無かった。必要、無かった。今日の罪は、自分が選んだ道の先にあったのだから。
身体が鉛のように重かった。けれど、無理矢理起こした。この時間を、作業に費やそう。そうすれば、何もしないよりかはマシだ。
改善
僕の精神状態は、日に日に改善されている──少なくとも、僕の主観においてはそうだ。5月では僕の体にぴたりと張り付いていた「死」はとうに現実感を失い、体重も増え、自傷も止み、本を読む速度も取り戻した。
このままなら、いつか、ふつうに学校へ通えるんじゃないか、とも思い始めている。
でも、僕は自身が回復していくのを素直に受け止めることができない。なぜなら、僕が回復していくことができるのは、僕の手をそっと引いて、良い方へと連れて行ってくれる人間の存在があったからだ。でも、僕は恐れている。もしも、もしもだ、僕が自分の足で立てるようになってしまったら、
「もう、必要ないでしょ」
と、握ってくれていた手を離してしまうのではないか。そうなれば、僕はその喪失に耐えられず、回復する前より、もっともっと深く落ちて行ってしまうだろう。
違うのだ、ぼくは、あなたがそっちにいるから、そっちに手を引いてくれたから、だからそっちを目指したのだ、あなたがいるほうが、きらめいて見えるから、だから、
その声は届かない。
そんなことありえないのはわかっている。前例はあったか?もう少し短期的なものならあった気がする。けれど、もう碌に覚えていない。
今回は違う。違うと信じなきゃいけない。信じるといったはずだ。違う道を辿れるように、努力しなけりゃいけない。今までと今は何もかも違う。ちがう。ちがう。でも、でも、今までに何回そうやって自分に言い聞かせて、それで結局泣くことになっただろう?何度同じように不安を圧し殺してきただろう?意地悪な声が頭の中でする。同じベッドの上で、同じ電球の下で、同じように蹲って。
その場合、ぼくは捨てられたわけではないのだ。ただ、傷を負った小鳥を保護し、看病が終わったからそのかごを開けて小鳥を空へ飛び立たせただけなのだ。そうするのが正解なのだ、と思って。実際、かごの中でしばらく過ごした小鳥は長く飛べなくなっていて、もしくは家のぬくもりがなければ動けなくなっていて、墜落してしまう。突然飛び込んできた小鳥を保護した人間は、その小鳥の怪我が治るまでだいじに育てる力はあるが、死ぬまで飼っておくことはできないのである。
でも、ぼくは、もう、とにかく、信じるしかないのだ。ほんとうに確率の低いひとつに賭けて、自分の大切なものを賭けて、信じるしかないのだ。奇跡みたいなことを。そうならないのが当たり前の未来を、信じなきゃいけない。これでダメなら、もうだめなのかもしれない。依存に脳を侵されているだけなのかもしれないけれど、僕にとって、これ以上の完璧な依存はないように思えるから。だから、神様、せめて今晩祈るぐらいは、信じるぐらいは、赦して。一人のときに、人を想って大粒の涙を零せたなんて、僕には久しぶりのことなんだから。一人では、涙もながせなかったぼくなんだから。つけはあとで払うから、いまは、ゆるして。
2022/10/04
誰も悪くない
ってことにできないひとたち。
お父さんがこのタイプだったのだけれど、正直、どう付き合えばいいのかわからない。
世の中には、"誰も悪くないこと"、"誰も責めなくていいこと"がたくさんあると思う。というか、それが殆どじゃない?
何か悪いことが起きたとして、べつにその原因を草の根分けて探し出して吊るし上げなくてもいいんだ。結局それは、誰も幸せになれないから。
「自分が悪いことを解決できなかった」「未然に防げなかった」って苛立ちを人に向けるのは、間違ってる。
…でも、どうすればいいのかわからない
希死
今日は、頑張ったほうが、未来の自分が楽になることはわかってる。やったほうがいいのはわかってる。でも、結局泣くばかりで、何もできない。どうせ今日、勇気を振り絞って学校に行ったところで、誰も褒めてくれない。長い長い通学路を独りで歩いているときのどろどろした絶望も、いつでもいつまでも僕を責め続ける記憶も、誰も知ってくれない。それで、誰が頑張れるというの?
それでも、ほんとうは、いかなきゃならない。がんばんなきゃなんない。でも、記憶が邪魔して、できない。
結局辿り着くのが、
「しにたい、なぁ…」
Wi-Fi
スマホ再起動してもルーター再起動しても繋がらない。え、このままだと10日にもならないうちに通信制限かかるんだけど…?完全なるネット依存症なのでネットないと生きていけない、どうすればなおるんだろ…
切り離す
今日、ふと「心とからだを切り離す」という感覚を思い出した。心というか、もっとふわふわした、魂に近いものだけど。背中側ににゅーんと伸びたそれと身体の間に大きな鋏を入れて、ジャキッと切っちゃう感じ。身体の痛みとか寒さとかは、知ってはいるけどどこか遠くのものになってしまって、ぼくは、オートモードのゲームの画面を眺めているだけになる。離人感、みたいなものの原因かもしれないけれど。でも、手当されてない傷口が痛いときとか、さむくてさむくて仕方がないときとか、怒鳴り声を浴びせられているときとかはこうすると少しだけ楽になるからやっている。自分を真正面から否定された時とかね。
最近、そういうことは減っていて「切り離す」という方法をあまり使わなかった。それで、僕とからだの癒着が進んで、忘れかけていたけれど、また増えたから思い出したのかもしれない。
低温やけど
まだ治っていない。けれど、一回瘡蓋っぽいのを(いけそうだったので)剥いでちゃんと消毒して絆創膏貼って放置したら今度はいい感じになった。このままにしとけば治りそう。よかった…
でもこれたぶん病院いったほうがよかったな。すごい無理やり感ある。
明日
僕は普段「明日は来る」と信じている。そんな証拠無いじゃないか、という人もいるけれど、僕にとってそれが確かであるかどうかは、実際、すごくどうでもいい。なぜって、僕が「明日は来る」と言う理由はそこにはないんだから。
僕が信じるのは、「最悪の場合」だ。明日は来ない、と思って舞い上がって、さあこれで終わりだ、と眠りにつき、いつも通りに明日が来て目覚めたときの絶望を考えれば、「明日は来る」と信じて、やっぱり、と思って目覚めるほうがいくらかマシだろう。
それに、神様は天邪鬼だし。
首を吊っても、明日が来ませんように、と何十何百何千何万回、あたまが壊れるぐらい祈っても、人から死を望まれても、私に明日は来た。奇跡は、起きなかったんだ。
たぶん、私が未来を拒む限り、明日は来続けて、もしも私がいつか未来を望んだ瞬間、来なくなるんだと思う。
だから、今の私には、明日は来る。
そう思っている。
開示
僕は人をあまり信用しない。
それなのに、人に自分の内面を開示することに嫌悪感を全く覚えず、むしろ進んでそれをしようとする。この日記がそもそもそうだ。しかも、僕は自分の内面を「だいじなもの」として神聖化していて、それが他人に穢されることを強く拒む。これらは矛盾しているはずなのに、何故か違和感を覚えない。どうしてだろう?
…たぶんそれは、僕は僕の信用していない他人が僕の内面を閲覧し観賞することは許していて、本当に拒むのは「他人が僕の内面に干渉すること」だからだ。
展示されているものを眺めるぶんには、いくらしてもかまわない、いや、ぜひ見て行ってくれ、だが、ガラスケースを壊して中の物品に触ろうとはするなよ、というのと同じだ。
足跡
不安不安なので、人の足跡をずっと追っている。足跡?そう、足跡だ。今日は「恋する寄生虫/三秋縋」を読んだ。たぶん、あの人も読んでるんじゃないかな?僕が足跡を追いたい人も。足跡のありそうな本はたくさんある。三秋縋はもう何冊かあるし、ビブリア古書堂の事件手帖だってある、それを読み終わったらメディアワークス文庫を見ていけばきっとあるだろう。
とりあえず、次は「三日間の幸福/三秋縋」を読む。
十章を終えたところで、そろそろ作業に戻らねば、と思って文字を認識するのをやめる。途端、映像が遠のき、ついていた肘から力が抜けた。ああ、そうだった、と思いながら、転げ落ちるようにベッドを降りて机に向かい、ペットボトルに入った水道水を飲む。いつの間にかむかむかした不快感が胸に忍び込んで来ていて、いくら水を飲んでもそれを洗い流すことはできなかった。それから、いつも作業場にしているベッドの横に行こうとして、膝から崩れ落ちる。舌打ちをして、どうにかベッドに背をもたれかかることに成功すると、ぼんやりした頭で自分が誰だったか思い出そうとする。
──名前はなんだっけ?
あお。蒼。
足跡を探して、本を読んでいた。くるしくてくるしくて、他の世界に少しだけいさせてもらおうとした。文章を書くために、無理なインプットをした。そのせいで、体力を使い果たした。
これだけ思い出せればいいだろう。このことを日記に書くために、思い浮かんだ文章をなんとなく脳内でザクザクと整えていく。ざくざく、とひらがなで書くか、ザクザク、とカタカナで書くかを数十秒迷ってから、カタカナにしたほうが読みやすいと思ってそっちに決めた。
単純作業を一時間ほど。体力が回復すれば、また本を読む。ある程度読み進めたら、作業に戻る。内容が思い浮かべば日記を更新する。今日はずっとそれの繰り返しだった。なんの面白みもない単純作業だが、脳みそを使わずにやれることがある、というのは意外と救いになる。今日だけで大分進んだ。進捗が目に見えるのもうれしい。いくらやっても達成感と言えるほどのものは得られないが、それでもやっぱり無いよりマシだ。達成感、なんてものは生まれてこの方味わったことが無いし。
読書の方はというと、これもかなり進んだ。今日だけで300頁ほどの本を一冊、さらに今読んでいる本が170頁に到達した。この分なら今日中に読み終えることができるだろう。もしかしたら、三冊目にも手を伸ばせるかもしれない。三日に一冊も本を読みおわらない僕にとって、これは大変な進捗だ。例によって達成感は無いが、一つでもやろうとしてたこといができたので、焦燥感はいくらか和らいでいた。
しかし、おそらく読書の影響なのだが──日記の文体が、今までとは違い、どちらかというと小説の一人称視点に近い口調になってしまっているのはいただけない。これはこれで読みやすそうだが、なんとなく違和感がある。一度眠れば、今日インプットしたものがもう少し分解されて、そこまで強くは文章へ影響を受けなくなると思うが、僕は体力の回復だけは妙に早く、少し横になっただけで表面的な疲れは取れてしまうので、あまり眠れない。積もり積もった、奥の方にある重たい疲労がなかなか眠気に変換されてくれないのはよくある話だろう。
さて、本当に作業に戻らねばならないので、この辺にしておく。
2022/10/03
罪悪
ぼくはときどき、僕に出会ってしまったみんなに対して
「出会ってしまってごめんなさい」
と思う。特に、迷惑をかけていて、とくべつな関係になっていて、たぶん離れた方がいい、でも、もう離れられない、離れてくれない、離れたくない、二度と出会う前には戻れない人に対して。
ぼくは自分が関わった人に意図せず歪みを植え付ける存在であることを知っている。優しいあの子に嘘の味を教えたのは僕だった。それなのに、使い方とその重みは教えなかったのは今でも後悔している。うれしい顔で「嘘をつけばいいよ!」と提案してきた時のことを忘れられない。「〇〇さんに会わないと禁断症状が出る」と言ってきたあの子はどうだったか。僕に魅せられたほかの人間たちはどうだったか。
僕は、人間に不幸になって欲しいわけじゃない。僕に優しくして苦しむぐらいなら、捨て置いてくれていい、と思う。だから、今の、人の時間と歪みを養分にする生き方は、最悪だと思う。僕を生かしてくれた人間の恩を仇で返すなんて。優しい人間に、僕の痕跡が残っていることが発覚するたびに、本当に、申し訳なくなる。ごめんなさい、と言いたくなる。でも、突然謝られても困るだろう、と思ってそれを引っ込める。いや、僕が本当に罪悪感を感じているのはそこじゃなくて、「自分の痕跡が残っている」「自分に時間を注いでくれている」みたいなことに、こっそり、喜んでいることかもしれない。だから、相手を不幸にさせることで自分が喜んでいることに気づいてしまって、自分がひどく醜い存在に見えるのかもしれない。
Wi-Fi
流石に6,7年換えてないっぽいルーターに文句を言ったら新しくしてくれたのだけれど、なんか前より不安定になってるきがする。そもそも今朝から繋がらなくなったし。Wi-Fiの設定開いても「保存済み/インターネットに保存されていません」ってずっと出てる。僕のスマホは大体4GBに達するか達さないかぐらいで通信制限がかかってしまうので、Wi-Fiなかったら月末まで持たない、それは困る、と思ってルーターを勝手に再起動したら怒られた。(当然)
明日まで治らなかったらちょっと聞いて見る。とりあえず今日一日はできるだけデータ通信量を節約する方針で。
2022/10/02
リップサービス
最近、リップサービスをしなくなったなあ、できなくなったなあ、と思う。会話に「相手が言われて嬉しい言葉」「相手が本当は言ってほしいと思っている言葉」をさりげなく入れ込むのが上手いということが昔の僕の密かな自慢だったんだけれど、今はあんまり上手くない。
たぶん、本気でリップサービスを頑張れば、僕はもう少し生きやすくなるんだろう。それはわかっている。だけれど、そんなことはもうやり飽きた、と僕の中の誰かが言う。物心ついた直後からもうやっていたのだ。少し休んでもいいだろう、と言う。まだまだこれからなのだ、とは思うけれど、やっぱり、もう少しはこのままでいていいんじゃないか、と甘えておく。
おやすみなさい
暗いと安心する、暗くないと眠れないので、秋になって日が出るのが少しずつ遅くなっていくのがとても嬉しい。5時なのにまだ暗い。記憶に浸りながら、暗い部屋で眠れる幸せを噛みしめる。朦朧とした意識の中で、幼い自分になって、優しい人に会いに行く。だんだん、自分のからだを知覚できなくなっていく。脚がとてもつめたい、ということすら、わざわざ意識を向けなければ気付けない。寒い、痛い、くるしい、つめたい、そんなこと、ぜんぶ忘れて、想い出の中に浸ろう。想い出は、贈り物だから。
思考が薄くなっていく。意識と思考の境目がひどく曖昧だ。眼を閉じると世界が揺れている。気持ち悪くなって目を開ける。眠気に負けて目を閉じる。また、目を開ける。そんなことを、いよいよ眠気が限界になって閉じた瞬間に意識が落ちるまで繰り返す。
書けない
起きてすぐ、3時間ぐらい牧場ゲームをしながら中身のない通話をしていたので、自分の心のなかに潜って文章をかけるテンションではなくなってしまった。画面の見過ぎで頭が痛い。なんだか、心や悩みや思い出とか「だいじなもの」へのアクセスがとてもしづらい。まるで、感性を知らない「ふつうのにんげん」みたいだ。そういえば、昨日は本を読んでいない。眠る前に少しでも文章を追っておかなければ、次起きたときもいい文章は書けないだろう。でも、身体が酷く怠いので、ベッドから起き上がる気にはなれない。最近、睡眠の質が落ちてきたらしい。一日中、ずうっと身体が重いのだ。3,4時間の浅い眠りしか摂っていないのだから当たり前だけれど。それでも、眠れるだけましなのかもしれない。とりあえず今は、タスクをこなしながら時間を過ごさなければいけない。
2022/10/01
ページの最初にはどんなことを書けばいいのだろうか。めっちゃ重い話を書く気にはなれないなあ。
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↑この線が自分でも出せることを知ってうれしい。めちゃめちゃ便利じゃん!すごい!
脳と心&体の仲が悪い!
心「たくさんのことあったから一回寝てすっきりしたいな」
体「酷使されて脚とかもう筋肉痛だからそろそろ寝たいな」
脳「知らん、まだ余裕だろ?ほら起きろよ」
心&体「そ、そんなぁ〜〜!」
…こんな感じ。体力馬鹿というか、体力が尽きてるのに気付けないだけ。まあ、そういや昔から、「疲れた」の前に「痛い」「動けない」が来るタイプだったけど。元々不眠がちなのもたぶんこのせい。
ページ
寝て起きたらいろんなページの10月分が作られてて、「もう10月なんだなあ」と実感する。このページも新しいページにして心做しか軽くなった。
目標「重くなるまで日記を書く」はひとまず達成かなあ。「開けないレベルまで文字数を増やす」はできなかったけれど。ほんとにsoさんすごかったんだなあって。今月こそは達成してやるぞ!(でも文字数ばかり水増ししても意味ないのでそのへんもがんばる)
ワイヤレスイヤホン
おでかけしよ!と思って家を出て、駅まで自転車を漕ぎ始めた瞬間に、バッグの中にワイヤレスイヤホンを入れ忘れたことに気がついた。取りに戻ろうか。いや、たいへんだな…もうこのままいっちゃえ!となったのはいいのだけれど、毎回必ず持っていく物が無いとめちゃめちゃ不安だ。どんどん、外にいるのが怖くなる。でも、もう電車に乗ってしまった。
リップサービスと未来への不安のことについて書きたかったのだけれど、記憶の消化をしていたら感情が昂りすぎて書けそうにないので明日書く。
記憶の消化をある程度しておかないと、唐突に思い出してびっくりする
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